総合カタログ2024年版(01)
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湿気熱気熱熱熱熱熱熱気011空気の出口空気の入口軒裏換気なし空気の出入口がない軒裏換気部材小屋裏換気措置なし吸排気両用1/300以上吸気孔1/900以上 排気孔1/900以上吸気孔1/900以上 排気孔1/1,600以上壁吸排気軒裏または壁吸気・排気筒軒裏または壁吸気・壁排気(垂直距離90cm以上)軒裏または壁吸気・棟排気+通気層吸気孔1/900以上 排気孔1/1,600以上小屋裏換気措置あり空気の出入口を明確にすることで、熱気や湿気の淀みを解消します。吸気孔1/900以上 排気孔1/1,600以上吸排気両用1/250以上吸気孔1/900以上 排気孔1/900以上軒裏吸排気軒裏または壁吸気・棟排気棟・軒裏全体に可能な限り多く取付ける通気層を設ける+湿気湿気熱気湿気気熱気熱気熱気熱気熱気気湿気気気熱気湿気結露発生小屋裏換気の最低基準:天井面積に対する換気孔面積の割合※住宅金融支援機構監修「木造住宅工事仕様書」より抜粋当社の推奨基準空気の流れる出入口が大切小屋裏空間は外気に比べ高温多湿になり内部結露が発生しやすい空間です。結露が発生すると、野地板や垂木が濡れてカビやシミなどが発生する恐れがあります。小屋裏換気によって空気の出入口をつくることで、外気との温度・湿度の差をなくし乾燥状態を保つことができます。

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