①②③⑤⑥⑦⑧⑨ルフロ400④⑩×接続管の出寸法は、外壁仕上げ面から3㎜程度出して下さい。接続管と外壁材の間に必ずシーリングを充填して下さい。エアロビット裏の差込部外周にシーリングを盛り上げ、接続管に挿入して下さい。取扱いの際は、必ず手袋を着用して下さい。（材料の切り口や角でケガをする事があります。十分ご注意下さい。）シーリング材は柔軟性を保ち、耐候性の高いものをご使用下さい。エアロビットは焼付塗装仕上げです。塗装面に化学薬品がつくと、剥離、変色、錆発生の原因となります。タイル仕上げの外壁に取付ける場合、外壁の酸洗い後に取付けて下さい。吹付塗装仕上げの外壁に取付ける場合、吹付塗装後に取付けて下さい。外壁側へ1/100以上の下がり勾配をとって下さい。本書以外の使用はご遠慮下さい。施工途中や引渡し前などの場合、雨や虫などの侵入を防ぐ目的で開口部に養生を行って下さい。なお、ファンを稼働させる際は養生を撤去して下さい。取付けの際、絶対にルーバー部分を持たないで下さい。ルーバーの曲がり、破損、塗装剥離の原因となります。必ず外枠（フレーム）を持って施工して下さい。・接続管の出寸法は、外壁仕上げ面から3㎜程度出して下さい。・接続管と外壁材の間に必ずシーリング材を充填して下さい。・シーリング材は柔軟性を保ち耐候性の高いものをご使用下さい。・φ150防火ダンパー排気フード用ご使用の際は、スパイラル直管に挿入してお使い下さい。施工ポイント①〈室内側〉施工ポイント④〈屋外側〉施工ポイント②〈屋外側〉施工ポイント⑤〈屋外側〉施工ポイント③〈屋外側〉オプション品444防湿気密シート下地材断熱材1/100以上の水勾配接続管気密テープ・エアロビットの取付け位置に合板等の木下地を施工し、接続管を取付けて下さい。・断熱・気密層の貫通部は、気密テープ等で気密処理をして下さい。（弊社の気密簡素化部材「ケルプ」、「ドームパッキン」をお勧めします。）・エアロビットの取付けの際、注意欄記載の図のように必ず外枠（フレーム）を持って施工して下さい。・必要に応じビスで固定して下さい。ステンレスビス（※現場調達）をご使用下さい。外壁材通気層透湿防水シート面材シーリング処理エアロビット150Ⅳビス固定（※現場調達）・透湿防水シートの貫通部は、必ず防水テープを貼り、防水処理を施して下さい。・外壁側へ1/100以上の水勾配をとって下さい。・エアロビットの外枠（フレーム）の外周を三角シーリングして下さい。φ150防火ダンパー排気フード用φ150スパイラル直管注意❺ 排気フード（エアロビット150Ⅳ）の取付け手順排気フードの施工上の注意点
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