総合カタログ2024年版(01)
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※●●●●32●41567899ルフロ400 床置きクランプするコネクタリモコン中継コード吸気口(φ100最大6口)使用しない口は100φエンドキャップ(別売)を使用して下さい。AC100V電源を端子台に差込む端子台モータードライバーモーター中継コードリモコン中継コードをコネクタに差込むモータードライバー排気口(φ150)アース電源スイッチ電源を入れたままコネクタの抜差しは絶対にしないで下さい。水勾配1/100以上注意重要ボリュームを右一杯(最大風量)に回してツマミの線と9を合わせて、L形レンチで締めて下さい。基板ホルダの裏側基板ホルダ基板ホルダ固定ねじを外し、基板ホルダを下に持ち下げメンテパネルから外します。基板ホルダの裏側にモータードライバーがあります。プッシュボタンアース線100V電源線458■■■■■■■■本体へのリモコン中継コード、電源コード、アース線の接続電線のはずし方1.基板ホルダ固定ねじ(1個)を外します。基板ホルダ固定ねじメンテパネル2.電源コード、リモコン中継コードを図の位置に接続します。※電源コードは端子台〈電源〉に必ず奥まで確実に差込んで下さい。差込みが不十分ですと、発熱、発火の原因になります。端子台の接続箇所はアースの接続も有りますので、絶対に間違わないで下さい。間違いますと、故障の原因になります。3.リモコン中継コードをモータードライバーのコネクタに差して下さい。コネクタは一方向にしか入りません。無理に入れないで下さい。4.アース線を端子台の〈アース保護〉に接続して下さい。(2ヶ所の穴の1ヶ所を使用)アース工事は電気工事士によるD種接地工事を行って下さい。5.基板ホルダを元の位置に戻す時、モーター中継コードを基板ホルダに収納します。その時、モーター中継コードを挟み込まないように注意して下さい。マイナスドライバー電線を外す際に、ドライバーを強くこじると、プラスチックが破損することがありますのでご注意下さい。ダクトの接続は室内からの吸気側をφ100吸気口に、屋外への排気側をφ150排気口に接続して下さい。接続した後はテープや結束バンドでダクトが外れないよう、また、空気漏れのないように固定して下さい。ダクトは90■より鋭角な曲がり、つぶれ、多回数の曲がりなど圧力損失が増加するような施工はしないよう注意して下さい。また、排気側ダクトは屋外に向けて水勾配をとるよう施工して下さい。●各工事が終了しましたら、電源スイッチを入れ、リモコンの風量切換ボリュームにて1〜9が正常に作動するか確認して下さい。(下限風量設定を行っている場合は、下限値〜9が正常に作動するか確認して下さい)1は弱運転、9は強運転となります。各部屋の換気量がバランスよく換気されているか確認して下さい。試運転を行い、異常がないことを確認後、取扱説明書に従って、お客様に使用方法、お手入れのしかたを説明して下さい。本体の端子台●端子台の取出しプッシュボタンを電工マイナスドライバー(中または小)で押し、電線を引き抜いて下さい。リモコン中継コード●コネクタを持ち、静かに下側に引き抜いて下さい。(モータードライバー側及びリモコン側も同様)5. ダクトの接続6. 試運転

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