総合カタログ2024年版(01)
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ルフロS●●(取付け参考図)〈例:1階と2階のふところに設置〉〈例:気密断熱層外に設置〉換気ファン用受け材天井材換気ファン用受け材断熱ダクト防湿気密シート天井材●小屋裏、下屋裏側への配管など、配管自体が断熱層外になる場合においては、断熱処理もしくは、断熱ダクトを使用して下さい。取付け寸法 390天吊ボルトナットワッシャー防振ゴムワッシャー木ねじファン本体天吊ボルト天井点検口450㎜角以上(推奨600㎜角)ファン本体天吊ボルト野縁天井点検口450㎜角以上(推奨600㎜角)野縁断熱ボックス(現場調達)断熱ダクト防湿気密シート注意開  梱取付け465●●ダンボール箱から換気ファンを取出して下さい。ファン本体は、ダクト工事や電気工事などの付帯工事が容易にできる場所を選んで下さい。●ファン本体は、屋内で気密・断熱層の内側に取付けて頂くことをおすすめいたしますが、止むを得ず気密断熱層外に使用する際は、右下図の様に本体周りを断熱材のボックスで囲い、ダクトは断熱処理もしくは断熱ダクトを使用して下さい。●ファン本体は、夏場などに高温になる恐れのある場所への取付けはおやめ下さい。●ファン本体のビス穴寸法に合わせて受け材を取付けて、枠を組んで下さい。●取付け位置は、本体質量や振動に十分耐えられる丈夫な構造にして下さい。●450㎜角以上(推奨600㎜角)の天井点検口を必ず設けて下さい。(保守点検などのため)●換気ファン本体を受け材部分に固定する際、右図のように、付属の防振パッキンをワッシャーではさみ、木ねじで固定し吊り下げて下さい。換気ファン用受け材は、十分強度のあることを確認して下さい。ファン本体の設置位置は、寝室・居室などを避け、洗面所や廊下など天井点検口が付けられる場所へ設置して下さい。※その他、施工の詳細については、ファン本体(LS-150DC)に同梱の工事説明書をご参照下さい。ファン本体の梱包内に工事説明書が入っておりますので、よくお読みのうえ、注意事項を守り、取付けして下さい。ファン本体の梱包内に取扱説明書が入っておりますので、本体に貼付けするなどして確実に施主様にお渡し下さい。電気配線は工事説明書通りに行い、本体の改造などの行為は故障・事故の原因となりますので、おやめ下さい。取付け場所の選定換気ファン取付け❶ 換気ファン本体(LS-150DC)取付け手順①Ⅰ.換気ファン<LS-150DC>ルフロS(LS-150DC)

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