総合カタログ2024年版(01)
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ルフロS●電線を外す際に、ドライバーを強くこじると、プラスチックが破損することがありますのでご注意下さい。注意小大●●●●●中間最小最大474結線図基板カバー固定用ねじ(1本)本体 端子台ヒューズ(5A)モーター中継コード●風量調整ツマミで、風量調整を行って下さい。水勾配1/100以上排気口 φ100ダクトの接続は室内からの吸気側をφ50吸気口に、屋外への排気側をφ100排気口に接続して下さい。接続した後はテープや結束バンドでダクトが外れないよう、また、空気漏れのないように固定して下さい。ダクトは90°より鋭角な曲がり、つぶれ、多回数の曲がりなど圧力損失が増加するような施工はしないよう注意して下さい。また、排気側ダクトは屋外に向けて水勾配をとるよう施工して下さい。各工事が終了しましたら、電源スイッチを入れ、ファンの動作音を確認して下さい。各部屋の換気量がバランスよく換気されているか確認して下さい。試運転を行い、異常がないことを確認後、取扱説明書に従って、お客様に使用方法、お手入れの仕方を説明して下さい。アースモーターモータードライバー風量調整ツマミAC100V電源スイッチ風量調整ツマミ吸気口φ50(最大4ヶ所)使用しない口は市販のゴムキャップなどにて栓をして下さい。注意電  源本体への電線、アース線の接続電線の外し方電源の配線工事およびリモコン中継コードの配線工事は、電気設備技術基準・内線規程に従って正しく行って下さい。また、アースは万一の感電事故防止のため、必ずアース工事を行って下さい。本体の端子台●端子台のプッシュボタンに電工マイナスドライバー(中または小)で押し、電線を引き抜いて下さい。(アースは、外し穴を押す)●電源はAC100V、50/60Hzです。●この換気ユニットは連続運転をしますので、必ず専用の回路を設けて下さい。●配線は下記の電線を使用して行って下さい。・600Vビニル絶縁電線(IV)…φ1.6 Cu単線・600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル(VVF)…φ1.6  Cu単線●適用電線以外は、絶対に使用しないで下さい。誤って使用しますと、発熱、発火、接続不良の原因になります。●本体の電源差込み穴への芯線の差込みは、確実に十分差込んで下さい。差込みが不十分ですと、発熱、発火の原因になります。また電線の差込みは、1本ずつ確実に差して下さい。●接続した電線を過大な力で引っ張ったり、ねじったりしますと芯線に傷をつけますのでご注意下さい。1.基板カバー固定用ねじ(1本)を外して基板カバーを外します。2.電線、モーター中継コードを図の位置に接続します。※電線は端子台《電源》に必ず奥まで確実に差込んで下さい。差込みが不十分ですと、発熱、発火の原因になります。端子台の接続箇所はアースの接続もありますので、絶対に間違わないで下さい。間違えますと、故障の原因になります。3.アース線を端子台の《アース保護》に接続して下さい。(2ヶ所の穴の1ヶ所を使用)アース工事は電気工事によるD種接地工事を行って下さい。5. 風量設定方法6. ダクトの接続7. 試運転ルフロS(LS-150DC)4. 電気配線

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