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「脱炭素」や「カーボンニュートラル」が社会的命題となっている昨今では『大規模木造建築』が求められています。
ただ木造建築で大切になってくるのが『躯体換気』です。水分が長期間木材に作用するとカビや腐朽菌などの発生などの劣化につながります。いかに「外から雨水を入れないか」「室内から入った水蒸気をを速やかに外に出すか」が大事になってきます。この二つの性能を両立する躯体換気部材が必要になってきます。
さらに大規模木造建築で求められてくるのが「耐火性能」です。地域や建物の規模などの条件によって求められる耐火の時間が変わってきますので、それに適した性能が求められます。
これらの多くの条件をクリアする製品が必要なのですが、これまではそのような製品はありませんでした。
 

 



こういった社会情勢に対応するために、「軒裏換気部材」特に軒ゼロの防火品を数多く生み出してきた当社が、これまでに培ってきたノウハウを活かして軒裏換気部材【ep120軒ゼロ】で業界初の「120分準耐火構造」を取得いたしました。
当製品は120分までの準耐火構造に対応しているので、既存の製品では耐火時間の制限が理由で難しかった設計も可能になります。もちろん「防水性能」「通気性能」といった軒裏換気に求められる性能はしっかりとクリアしています。
大規模木造住宅に求められる性能が組み込まれた新軒裏換気部材【ep120軒ゼロ】は近日発売予定です。





 【ep120軒ゼロ】の最新情報は当ページにて随時更新予定! 

 

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